
いつものメイクとデカ目メイクを比較してみました!

左はいつものブラウンメイク。右は目の縦幅、横幅が出るように意識して仕上げたメイク。こちらの方が目ヂカラもアップして、くっきり見えますよね♪
今回紹介するアイメイクは、ただ濃い色を重ねるのではなく、目の縦幅と横幅が違和感なく大きく見えるように工夫しています。くっきり、でもちょっと抜け感を出すのもポイント!
使用するコスメ

クリオ プロ アイ パレット 06 ストリートパステル ¥3,400(税抜)※本人私物 ※輸入品
今回使用するアイシャドウパレットはこちら。ベージュやブラウンカラーが入っていて、質感もマットとラメの両方があります。
ラメの大きさもさまざま!立体感、ツヤ感のあるまぶた、涙袋など自然なデカ目を作りやすいカラーがぎゅっと詰まっています。その日の気分で色味を変えてみるのもおすすめ。ひとつ持っているととても便利ですよ♡

POINT1
アイホールに肌なじみの良いベースカラーを塗る
まずはアイシャドウベースを塗ります。パレットの①の色をアイホールと涙袋に入れます。
肌なじみのいいベージュカラーをベースに使うことによって、この後に使う色が映えます♡指でもブラシでも、塗りやすい方で大丈夫です!


POINT2
黒目の上にベージュ系のラメシャドウをのせて目元の立体感をアップ♡


②をまぶたの黒目の上の部分にのせます。ベージュゴールドのグリッターは肌に良くなじみますが、あまり広範囲に塗るとギラギラとしたイメージになるので、黒目の上に指でぽんぽんとのせるのがポイント。大きめのラメなので、少量でOKです!
POINT3
目尻の三角ゾーンを作って、目の横幅を出す


赤みのあるブラウン③を目尻に入れ、三角ゾーンを作ります。この部分に少し明るめのダークカラーを影色に使うと、目の横幅が自然と広がって見えます。
ただし、濃く入れすぎると、きつい印象になったり、逆に目が小さく見えたりするので少しずつのせて伸ばしましょう!付属のブラシを使って、目の横幅を広げるイメージで塗ると、自然な三角ゾーンができますよ。
POINT4
涙袋に影を入れて、目の縦幅を広げる


赤みブラウン③で涙袋の影を作ります。ブラシに③を少量取り、線を引くようなイメージで影を描きましょう!

大きく見せたいからといって、涙袋の影を目尻までしっかり描くと浮いてしまうので、黒目の外側のラインまでにしましょう。濃くなりすぎてしまったら、指でぽんぽんとなじませてください♡
完成!

仕上げのマスカラとアイライナーは以下の2つを使いました。

マスカラ:キャンメイク クイックラッシュカーラー BK ブラック ¥680(税抜)※本人私物
アイライナー:ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー スーパーキープ 01 漆黒ブラック ¥1,000(税抜)※本人私物
ぱっちり目の完成です!3つのポイントを押さえるだけで、目の縦幅、横幅を大きく見せることができます。テクニックいらずですので、ぜひ試してみてくださいね♪
撮影/寒澤貴子
※価格は全て編集部調べ
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