
今回使うコスメはこちら♪

左上から時計回りに、ZEESEA(ズーシー) X 大英博物館スクエア アイシャドウプレート 05 アンク アミュレット ¥2,800(税抜)、ポップレンズ スカンディ ライトグレー 1カ月タイプ(1箱2枚入り) ¥2,264(税抜)、ZEESEA(ズーシー) ダイヤモンドシリーズ カラーマスカラ 銀色ダイヤ、ワイルドベリー 各¥1,273(税抜)、ラブ・ライナー リキッドアイライナー R3 ブラック ¥1,600(税抜)※全て本人私物
今回の涙目メイクでメインに使うのは、SNSでも話題となったズーシー ダイヤモンドマスカラシリーズの銀色ダイヤ♡銀色のラメグリッターがぎっしり入っていて、筆が小さく塗りやすい優れものです。
ただ、マスカラにまつ毛を伸ばす繊維が入っているわけではないので、通常のマスカラの後に使ってください♪
アイシャドウは、うさぎやチワワのようなうるうるアイをイメージして、赤みのあるピンク色をベースに、締め色に深いワインレッドを入れていきます。
カラコンは、光がたくさん入ってキラキラ明るい瞳に見えるように、ライトグレーのカラコンを選びました。もう少しナチュラルに盛りたい方は、明るめのブラウンでもかわいいと思います♡

ラメマスカラのシルバーラメと合わせて、アイシャドウもシルバーのラメタイプを選ぶと、統一感が出てよりかわいくなりますよ♪

STEP1
赤みのあるアイシャドウでうさぎっぽい目元に♡

①のマットで薄いピンクベージュを、上下のまぶた全体にのせます。次に、②のオレンジ系ラメが入ったピンクブラウンを目のキワから二重幅くらいまでと、下まぶた全体に入れて深みを出します。
さらに、③のマットなワインレッドを、上まつ毛の根元に沿ってラインのように細く入れ、下まぶたの目尻にもポイントとしてのせます。最後に、④の偏光ラメ入りの薄いブルーを上まぶたの中央と涙袋あたりにポンポンとのせたら完成です♡
アイラインは、上まぶたのキワに目頭側から細く入れて、目尻は若干太めにして跳ね上げます!

赤みのあるアイシャドウを使うと腫れぼったく見える可能性も。引き締まった目元を演出するためにアイライナーはブラックをセレクトして、細いラインが描きやすい筆タイプのリキッドアイライナーを選びましょう♪目尻のアイラインがキレイに引けていると、メイクが丁寧に見えますよ。
STEP2
マスカラでさらに赤みをプラス♡

まつ毛をビューラーで上げたあと、ズーシーのダイヤモンドシリーズ カラーマスカラのワイルドベリーを上下のまつ毛にたっぷり塗ります。
仕上げにホットビューラーを使って、まつ毛を持ち上げながら束感を整えると、よりキレイな扇形のまつ毛が作れますよ♪

マスカラはブラックでもいいのですが、今回はラメマスカラがキラッと見えた時、ベースのまつ毛にもニュアンスがあるとよりかわいらしさがアップすると思い、赤みのあるマスカラを選びました♪ブラックだとハッキリとした目元に、ブラウンだと抜け感のある目元になるので、お好みで選んでみてください。
STEP3
ラメマスカラを下まつ毛にたっぷりのせる

ダイヤモンドシリーズ カラーマスカラの銀色ダイヤを、下まつ毛だけにたっぷりとのせて完成です♡
下まつ毛が少なくてラメがのせにくい場合は、ラメを綿棒にとってからポンポンとのせるとキレイについてくれます。
少量しかラメがのっていないと、アイシャドウのラメがマスカラについたように見えてしまう可能性があるため、できるだけたっぷりとのせてください♡

今回は普段メイクにも取り入れられるように、下まつ毛にラメマスカラをのせましたが、下まつ毛にのせづらい方は上まつげの目尻側にポイントでのせてもかわいいですよ♪

涙目メイクで大事なことは、「赤みピンク・キラキラうるうるな瞳(カラコン)・ポイント使いでラメマスカラをたっぷり」といった3つのポイントを意識して、「泣いたあとのような雰囲気」を作ること。
合わせるチークは、ツヤのある赤みピンクを頬全体にふわっとのせて、鼻先にもちょんとのせるとよりかわいくなります。また、リップも、泣いた子どもの唇のようなぽてっと感を出すため、粘膜色に近いグロスがおすすめです♪
この夏、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡
撮影/剛田亜美
※価格は全て編集部調べ
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