明日の主役はワタシ
ハウビー
及川さん 全身
美容のプロが実践している“小顔になるため”の5つのルール
「小顔になりたい」「綺麗な輪郭になりたい」など、理想の顔のラインが欲しい!と考える人は多いと思います。実は、施術のほかにも日常生活の中でできることはたくさんあるんです。そこで、輪郭美容の整体を主宰する小顔矯正のプロに、5つの習慣(ルール)を教えてもらいました。

教えてくれた小顔矯正のプロ
及川さんの顔

輪郭美容家・美容整体師
及川ゆりかさん

東京広尾で美容整体ルピナスを主宰。整体を軸に矯正手技を行い、その人が本来持つ美しさを引き出す輪郭美容のプロ。モデルや女優を始め、これまでおよそ2万人の女性を施術。また器具や溶剤を使わないセルフケアのアドバイスに定評がある。

ブログ

「顔は履歴書」という言葉を聞いたことはありますか?

“どのように生活してきたかが顔にあらわれる”という意味で、心の状態や普段の表情などの他にも、日常の中でのちょっとした美容への意識が、外見を変える分かれ道になっています。

この記事が、日頃の過ごし方を振り返るきっかけとなれば嬉しいです。


本来の輪郭を保つ!毎日のルール

自分が持つ本来の魅力や美しい輪郭を引き出すために、私が行なっているルールを紹介していきます。

心地良いストレッチや、水分の取り方など、みなさんの生活にも取り入れやすいものが中心なので、ぜひ参考にしてみてください。


ルール1
起きたら顔のストレッチをする 

朝起きて、頭や顔に疲れを感じたことはありませんか?

疲れがあるときほど、睡眠中に食いしばりがあると言われています。食いしばりや歯ぎしりを続けていると、コリが蓄積し、「エラはり」の大顔になってしまいます。

そんな筋肉のコリを解消するのにおすすめの方法は、ストレッチです!

口を開けて、開け切ったところで10秒キープし元に戻ります。

これを1セットとして3回行いましょう。

顔のストレッチ
ストレッチする筋肉は右図のイメージです。

頰の筋肉、そして側頭部の筋肉がストレッチされる事により凝った状態からしなやかな状態へ回復します。


ルール2
顔にむくみをため込まない

顔がむくみやすくなっているときは、全身もむくんでいることが多いです。そこで私は、以下の2つのポイントを意識しています。

・水を飲む

水を飲む

一度、摂取している飲料の種類を振り返ってみましょう。

お茶やコーヒー、清涼飲料水や乳飲料等はNGではありませんが、水とは吸収や排出のされ方が違うため、なるべく水を飲むことをおすすめします。

午前中は、一般的にデトックスのゴールデンタイムと言われています。体内の水分を効率よく入れ替えるイメージを持ちましょう。朝からお昼ご飯までを中心に、積極的に「水を飲む&こまめにお手洗いに行く」ということを心掛けます。

午後は、こまめに一口ずつ水を飲みましょう。喉が渇く前(運動、お風呂に入る前など)には200ml程度を目安に飲みます。喉が渇いてから冷たい水を一気飲みすることは避けましょう。

・歩く、階段を使う

階段を下りる

顔のむくみと歩くことは無関係のようですが、大きく関係しています。運動不足でむくみがちになるのは、体内の水分が滞るためです。血液やリンパ液は、心臓のポンプ機能のほかに、筋肉の反復運動の役割を担い、流れを促しています。

そのため、お尻や太ももをしっかりと動かす(歩幅を広めにテンポ良く歩く)ことが、全身や顔のむくみ解消につながります。坂道や階段は、平坦な道と比べて負荷をかけられるのでさらに効果的です。


ルール3
姿勢を正す
姿勢の比較

猫背など負担のかかる姿勢が癖になると、顔の歪みやエラはり、二重アゴの原因になります。

特に顔や顎が前に突き出すような姿勢は、ボーリング玉のような重さの頭を、首の筋肉で持ち上げるため大きな負担となり、首肩こりの原因にもなります。

正しい姿勢は、体の真上に頭が位置し、前後左右にバランスよく筋肉が使えていて一箇所に負担がかかることはありません。大顔を防ぐために、良い姿勢はとても重要なポイントとなります。


ルール4
日常のルーティンにマッサージをプラスする

ゆっくりとセルフマッサージできる環境がベストですが、忙しいなかでその時間を捻出するのは難しい方も多いはず。そこで、なるべく日常の中で必ず行うものとセットにすると、ハードルがグッと下がり、毎日行いやすくなります。

私はよく、シャンプータイムに顔がリフトアップするマッサージをセットにしています。特に頭には顔のたるみに影響するコリが潜んでいるため、リフトアップに頭のマッサージが効果的なのです。


顔がリフトアップする頭のマッサージ
HOW TOロゴ

1.耳の後ろ〜中心まで、後頭部をほぐす
後頭部をほぐす

耳の後ろから中心にかけてマッサージ。親指を押し当てて横に動かすように力を加えると筋肉がほぐれていきます。痛気持ちいいくらいの力加減で行いましょう。


2.耳の上の側頭部あたりをほぐす
耳の上の側頭部をほぐす

手をグーにし、第二関節のところを耳の上あたりの側頭部に押し当て、縦に横にと動かします。こちらも、痛気持ちいいくらいの力加減で行います。


ルール5
顔の筋トレをする
笑顔

顔のメリハリは、健康的で幸せな顔の象徴です。

普段からよく笑い、自然と表情筋を使えていたらベストなのですが、残念ながら日本人は世界的に見てもあまり表情が豊かではないと言われているため、のっぺりとした顔や輪郭になりやすい傾向があります。

さらに長時間のデスクワークが続く方などは、表情筋が衰えてしまっているおそれも……。これでは、せっかく自分が持つ本来の輪郭、美しさから遠ざかってしまいます。

そこでおすすめなのが、表情筋のトレーニング。

意識的な笑顔や、作り笑顔でも表情筋のトレーニングになります。頰が高くなり、フェイスラインもスッキリしたメリハリ顔を目指せます。

頬骨の上をグッと上に持ち上げ10秒キープ。最初は指で持ち上げるように補助をしながらやってみましょう。最近は外出時にマスク着用の機会も多くなっていますから、マスクの下でこっそりこの筋トレを行うのもおすすめです!


どれもとてもシンプルで簡単なことばかりです。すごい習慣を期待してくださっていたらごめんなさい……(笑)。

ですが、本来の魅力・美しい輪郭は「当たり前だけど大切なこと」を続けることで引き出されます。

私は“本来の自分に戻ること”こそが本当の美容だと考えています。ストイックに行うことばかりが美容ではありません。

美容に関するひとつひとつの選択を日常的に意識することが、“キレイ”へとつながっています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。


撮影/及川ゆりか

※価格は全て編集部調べ

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