
失敗知らず!プチプラコスメで作るナチュラルなぷっくり涙袋メイク
2020.06.16
涙袋メイクは目を大きく見せて甘い雰囲気になれる♡でもやり方を間違えると不自然になりやすく、実は難しいメイクテクニック。今回は自然に涙袋を強調する方法を伝授♡まるですっぴんからぷっくりな涙袋をメイクで叶えます!
この記事のHowBガール
今回使用するコスメ

上段の左から時計回りに、キャンメイク パーフェクトマルチアイズ 04 クラシックピンク ¥780(税抜)、セザンヌ トーンアップアイシャドウ 06 オレンジカシス ¥580(税抜)、ピコモンテ ビューティフルコンシーラー ライトオークル ¥1,400(税抜)
今回使うコスメは全てプチプラ!ピコモンテのコンシーラーはしっとりとしていて、伸びがいいです。肌色を選ばないカラーもおすすめする理由♡
セザンヌの「トーンアップアイシャドウ」はパール入りで繊細なツヤ感が涙袋メイクにぴったりです。キャンメイクの「パーフェクトマルチアイズ クラシックピンク」はグレイがかった色味が特徴!影色として活躍してくれる絶妙カラー♪

Step1
コンシーラーでクマを消す

涙袋メイクをする時に目の下のクマがあると邪魔になってしまいます。涙袋の膨らみより下、クマがある部分だけにライン状にコンシーラーを塗って隠しましょう!
POINT

目の際の下から涙袋全体を覆うように塗ってしまうと、メリハリを出しにくくなるのでNG!涙袋が膨らんでいるところより下に塗りましょう。
Step2
パール入りのアイシャドウを塗る

ベージュがかった白のアイシャドウを、涙袋が立体的に見えるように塗ります。小さめのブラシで黒目の下に塗って、左右に向かって薄くなるようにぼかしてください。
POINT

真っ白なアイシャドウや、ブルーパール入りのアイシャドウは避けましょう。肌色から浮いてしまいます。
Step3
涙袋の影を描く

ピンクブラウンとグレーがかったブラウンの二色を混ぜます♪手の甲を使ってブラシの先をトントンとなじませて、目頭と黒目の中間から黒目の端までの範囲に、ライン状に塗りましょう♡
POINT

目頭から目尻まで長く描くのはNG!わざとらしくなってしまうので、すっぴんの時に自然と影が入っている範囲だけに塗りましょう♡ピンクブラウンを混ぜることで血色感の再現ができて超ナチュラルに見えます♪

これで失敗知らずの涙袋メイクができるはず!すっぴんも可愛いんだろうな、なんて思われるナチュラルな涙袋メイクです♪ぜひ毎日のメイクに取り入れてください♡
撮影/ともこ
※価格は全て編集部調べ
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