
簡単な3つのステップでツヤ肌を作っていきましょう♡

STEP1
下地は肌タイプに合わせて選び分け

ツヤ肌は“崩れやすい”、“テカリに見えやすい”というイメージをもたれることも多く、「皮脂崩れ防止下地」が最適だと思われがち。
しかし、ツヤ肌作りのためには「肌質」に合わせて最適な下地を選ぶことが大切です。今回はおすすめの選び方を何パターンかご紹介します!
乾燥肌さんは保湿メイン下地

excel(エクセル) グロウルミナイザー UV ピンクグロウ ¥1,700(税抜)※本人私物
乾燥肌さんはツヤ肌を作る前に、肌の水分と油分のバランスを崩さないよう保湿メインの下地を選ぶのがおすすめです。エクセルの下地は保湿力が高いだけでなく余分な皮脂を吸着する力があります。

「ツヤ肌」になるために必要なパールもぎっしり。ベースに仕込んでおくだけで簡単にツヤが出ます。
凹凸・皮脂が気になる方はベアミネラルの「プライムタイム」

bareMinerals(ベアミネラル) プライム タイム ¥4,000(税抜)※本人私物
赤みやシミなどでなく、肌の凹凸や過剰な皮脂に悩む方におすすめな下地は、ベアミネラルの「プライムタイム」。毛穴を埋めて肌をフラットにするタイプです。クリアカラーのため、他の下地とも合わせて使用できます。
過剰な皮脂が気になる方は専用下地

RMK(アールエムケー) ロングラスティングUV ¥3,500(税抜)※本人私物
特に脂性肌などで過剰な皮脂が気になる方には、「皮脂崩れ防止」専用の下地がおすすめ。RMKの「ロングラスティングUV」は皮脂崩れ防止に優れているだけでなく、乾燥しにくい点や紫外線防止の力が高くバランスが取れています。
究極の下地はパープル

WHOMEE(フーミー) コントロールカラーベース パープル ¥1,800(税抜)※本人私物
ファンデーションでいつもツヤが出にくい、という方は下地でパープルを仕込むのがおすすめ。

血色感とツヤ感を出せるので、ツヤが出ないという時の最大の味方に!
自分に合う下地は人によって違います。いろいろな選択肢から選んでみてくださいね。
STEP2
ファンデーションはリキッド or クッション

ファンデーションはパウダー派の方も多いですが、ツヤを出すにはリキッドファンデーションやクッションファンデーションがおすすめ!

(左)MISSHA(ミシャ) M クッション ファンデーション(モイスチャー)No.21 ¥1,000(税抜)、(右) excel(エクセル) スキンティントセラム ST04 ¥1,800(税抜)※すべて本人私物
水分たっぷりでテカリとは違うキレイなツヤ感が出ます。
リキッドタイプでも「ツヤ」の出るもの、「マット」になるもの、「セミマット」な仕上がりのものまでさまざま。
ツヤッツヤが好みの方はクッションファンデーション、ほどよいツヤが好みの方は「セミマット」のリキッドファンデーションがおすすめです。

どのファンデーションでも「おでこ」、「鼻」、「あご」はたくさんつけないのがポイント!

薄く重ねることで崩れてテカリになるのを防止できます。
STEP3
仕上げはミスト or パウダー
メイクの最後は、キレイなツヤが崩れないように・長持ちするように、アイテムをプラス!

CLARINS(クラランス) フィックスメイクアップ ¥4,000(税抜)※本人私物
そのままの仕上がりを残せるのは「ミスト」タイプのコスメ。ミストの場合は、吹きかけておけばキレイなツヤが長持ちして、乾燥や外的ストレスからも守れます。

テカリを防止しやすいのは「パウダー」です。
鼻周りのテカリ感が出やすい方はパウダータイプの「おしろい」を使いましょう。パフではなく大きめのブラシを使うとマットになりにくいです。
使う時には、おでこ・鼻・あごに軽く重ねましょう。
夏は「日焼け止め」機能を持つパウダーを使用するのもおすすめです。

AQUA AQUA(アクア・アクア) オーガニックフェイスパウダー ¥2,600(税抜)※本人私物
紫外線対策とテカリ防止が同時にできます。

テカリに見えやすいツヤ肌はアイテムと使い方次第でキレイに仕上がります。ぜひいつものメイクで試してみてくださいね!
撮影/みーしゃ
※価格は全て編集部調べ
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