
「コフレドール」のアイシャドウで大人カラーメイク♡4つのポイントで派手にならずに仕上げる♪
2018.08.20
HowBガール
「カラーメイク」といえば、ラインを強調してカラーシャドウでしっかり色づけるイメージがありませんか?今回は、普段メイクにも取り入れやすい、アイシャドウを使ったさりげない大人カラーメイクの方法を紹介します!
▽使用するアイシャドウ

コフレドール 6セレクションアイズ 01 ¥2,800(税抜) ※本人私物
メイク初心者さんは、カラーが入ったメイクパレットで始めると色の組み合わせも安心!
上級者さんは単色シャドウで自分好みに組み合わせると、よりおしゃれに見えます♡
ここがPOINT

一見、難易度が高そうなコフレドールのパレットですが、実際に塗ってみるとかなり肌馴染みの良いナチュラルシャドウです。特に大人ブランドのカラーパレットは要チェック!まずはお試しあれ♪

POINT.1
アイホール全体に暗めのベースカラーを塗る

まずはアイホール全体に①のカラーを塗ります。
肌の色に近い明るめカラーを選ぶことが多いベースカラーですが、アクセントカラーを濃く塗るわけではないので、普段より少し暗めのものを選びましょう。目元の陰影がよりはっきりします。
POINT.2
アイシャドウの締め色をライナー代わりに

今回は派手な印象にならないようにするためにアイライナーを使いません!その代わりに②のカラーをアイライナーと同じように目の際に塗りましょう。
白い粘膜部分が見えると違和感があるので、気になる場合はマスカラをつけた後、まつげの隙間だけライナーを使って埋めてください♪
POINT.3
メインのアクセントカラーを塗る

今回はイエローとオレンジのアクセントカラーが入ったパレットから、より肌に馴染みやすい⑤のオレンジを選びました。目尻の1/3くらいの部分に二重幅程度を塗ります。
目を開けた時に二重幅を超えないくらいの太さが目安です。
ここがPOINT

目尻に入れるアイシャドウは濃く塗りすぎると、カラーライナーを入れたかのようなはっきりした仕上がりになってしまうので、アイシャドウ特有のぼかし感が残るようにほんのり入れるのがポイントです。
POINT.4
ゴールドラメを中央に入れる

③のゴールドラメをまぶたの中央に塗ります。
ラメをプラスすることで、目元により立体感を出すことができます。寒色系メイク以外なら、ゴールド感のあるラメを使うと他のアイシャドウとの相性が良く一段と上質なカラーに見えます♡
アクセントカラーでおしゃれな目元が完成!

下まぶたには全体に④のカラーを使用。
普段通りマスカラを塗って仕上げればアイメイクの完成です!
遠目からみるとオレンジ系のブラウンメイクに見えますが、近くで見るとアクセントカラーが際立ってとってもおしゃれなメイクに♡

角度によってオレンジの見え方が違ってかわいい!
チークも同系色で揃えるとよりまとまったメイクに仕上がります。
ただ、リップも同系色で揃えてしまうとオレンジの印象が強くなりすぎるので、あえて普段使っているピンク系のリップを使用しています。
写真では分かりにくいですが、ゴールドラメが入っている口紅を使用することで目元との統一感をキープ♪
こんなパレットもおすすめ!

左:ルナソル シアーコントラストアイズ 01 ¥5,000(税抜)、右:マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ RD606 ¥2,800(税抜)
今回紹介したコフレドールのアイシャドウ以外にも、アクセントカラーに使えるようなカラーがあれば、同じ塗り方でおしゃれに仕上がりますよ♪