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くうにゃん パウダーチークを入れる

チークの入れ方でメイク上手に!?失敗しない「タイプ別塗り方」レッスン♡パウダー&クリーム編

HowBガール
くうにゃんの顔
くうにゃん

これまで様々なチークを試してきた中で、一番良い!と思った塗り方を紹介していきますね♪まずはパウダーとクリームから♡
チークの位置を気にしても、塗り方まで気にする人は少ないもの。特に、最近は様々な質感のチークが発売されているので、失敗すると厚塗り感が出てしまうことも……。そこで、今回はチークのタイプ別にキレイにかわいく見える塗り方を紹介します!

▽使用する2タイプのチーク(私物)
パウダーチーク(左)とクリームチーク(右)
今回使用するのはパウダーチーク(左)とクリームチーク(右)です。

【パウダーチーク編】
POINT.1
チークをオフしてから塗る
MalibuBeautyのチーク
MalibuBeauty ベイクドチーク MBBC-05 ¥800(税抜)
チークの中でも一番定番のパウダーチーク。
ブラシに取って、一度ティッシュや手の甲で、トントンとパウダーオフしてから肌につけましょう。
チークのつけ方 比較
上:オフせずにそのまま塗ると、かなりべったりして見える 
下:オフしてからつけるとふんわり感が増す
チークをいきなり濃くつけてしまうと修正が難しくなるので、初めは薄めにして、だんだん濃くしていくのがポイントです。
また、チークを薄く重ねていくことによってぼかし効果も出るので、ふんわりと優しい印象に仕上がります。

POINT.2
多色チークは目的に合わせた使い方を♡
JILLSTUARTとVINTORTEのチーク
左:JILLSTUART ミックスブラッシュコンパクト 01 ¥4,500(税抜) 右:VINTORTE MSチークカラー ローズピンク ¥3,300(税抜)
複数の色が入ったパウダーチークの場合、「全色を混ぜて使う」「一色ずつ違う範囲に塗る」「メイクにあった色のみピックアップして使う」など、様々な使い方をしてみてください♡
より自分に合ったチークが見つかるかも♪

POINT.3
ブラシを指で押さえてピンポイントでのせる!
ブラシを指でおさえてチークをとる
「狭い範囲にチークを入れたいのに、大きいブラシ全体についてしまって失敗する」ということはありませんか?
そんな時はブラシの使い方を変えてみるだけで解決☆
指でブラシの先が平たくなるように押さえて、平たい部分を使うとピンポイントでチークをのせることができますよ!
ピンポイントでパウダーチークを入れる
こんな感じ♪
ここがPOINT
くうにゃんの顔
パウダーチークの場合、付属ブラシがあることも多いですが、毛質が硬い・密度が高いとキレイにつかないことも。プチプラでも毛質が良いものは沢山あるので、ぜひ取り入れてみて。格段に仕上がりが変わりますよ♡

【クリームチーク編】
POINT.1
重くならないように指先でオン
CANMAKEのクリームチーク
CANMAKE クリームチーク 07 ¥580(税抜)
すっかり王道チークの仲間入りを果たしたクリームチーク。
指先に少し色がつく程度の量を取って、何度か重ねていくと、溶け込むような仕上がりに。
特に薄いカラーの場合は、しっかり色をつけようと初めから たっぷり指で取ってしまいがちなので気をつけて。
くうにゃん クリームチークをつける 顔アップ
薄くつけながら重ねていくのがベストですが、パウダータイプよりも油分が多いので、重ねすぎはベースメイクのヨレにもつながります。
重ねるのは2〜3回にとどめてくださいね♪
クリームチークのつけ方 比較
上:しっかり色をつけようとして取りすぎると分厚い印象に
下:薄く重ねると肌に溶け込むようなチークに

POINT.2
付属ツールは使い方が大事!
ANNA SUIとCANMAKEのチーク
左:ANNA SUI クリームチークカラー 301 ¥2,800(税抜)
右:CANMAKE クリームチークティント 02 ¥600(税抜)
最近ではブラシが付いたパウダーチーク以外に、スポンジが付いたチークもよく見かけます。
付属ツールを使った方がキレイに仕上がる場合と、指を使った方が良いこともあるので、両方試してみて自分に合う方法を選ぶのがベストです♡

チークは血色アップできる必須アイテム!ふんわりチークの塗り方をマスターするだけで、よりキレイにかわいく仕上がりますよ♡
後半では、[リキッド&スティック編]をご紹介!ワンランク上のチークメイクを是非チェックしてみてね♡

撮影/空山菜摘

※価格は全て編集部調べ

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