
[美容のQ&A]二重用のテープとのりでは、どっちが効果的?
2018.02.21
HowBガール


二重用のテープとのりに違いはありません。どちらにしても、とがった二重作成棒で皮膚に刺激を与えることや、テープやのりによるかぶれが原因となり、皮膚トラブルが起きる可能性もありますので注意してください。
メーカーによっても特徴が異なる!?
二重用のテープとのりは肌質に合わなかったり、使い方を間違えたりすると、皮膚トラブルが起きる可能性があります。ですから、どちらが効果的か一言で決められるものではありません。
まずはそれぞれの特徴をしっかり把握し、自分の使い方に合ったタイプを見極めましょう。
二重用のテープとのりの特徴を比較!

○メリット
【共通するメリット】
・値段がお手頃
・コンパクトなので携帯に便利
・コンパクトなので携帯に便利
【二重用テープのメリット】
・初心者でも使いやすい
【二重用のりのメリット】
・自分好みの二重幅がつくりやすい

△デメリット
【共通するデメリット】
・二重が定着するわけではない
・長期の使用でまぶたがたるむと戻りにくい
・長期の使用でまぶたがたるむと戻りにくい
【二重用テープのデメリット】
・目を閉じた時にバレやすい
【二重用のりのデメリット】
・使用後、まぶたについたのりを落とす手間がかかる
ほかにも、例えばテープの場合なら使用している素材が医療用の素材を使用しているケースから、ファイバー素材のケースなど様々です。自分の肌に合わない場合、皮膚に炎症や腫れが起きることもあるのでよく注意しましょう。
ドクターからの
アドバイス
アドバイス

平田麻梨子医師
二重用のテープ、のりを使う場合は、それぞれの特徴を知り、自分の皮膚に合ったものを選びましょう。ただし、まぶたの皮膚は非常にデリケートなので、使い過ぎは禁物ですよ。
撮影/大根大和
ヘア&メイク/Meg.