明日の主役はワタシ
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第3回グランプリ グエン ホン カム カインさんのステージ写真
[明日の主役はワタシ!④] 「ガールズアワード」に海外からも参加! 第3回「整形シンデレラオーディション
「ガールズアワード」の恒例となった、女性の夢を全力で応援するプロジェクト、「整形シンデレラオーディション」。
2018年5月に第3回を迎えました。主催する湘南美容クリニックは、2014年に親日家が多いといわれるベトナムに進出。
このオーディションにはベトナム院からの候補者も多数参加。最終審査に残った7人のファイナリストたちが、ランウェイに登場しました!
第3回「整形シンデレラオーディション」グランプリは グエン ホン カム カインさん
第3回グランプリ グエン ホン カム カインさんの受賞写真
見事「グランプリ」に輝いたのは、ベトナム・ハノイ出身の、グエン ホン カム カインさん。今回のファイナリストの中で、最年長の27歳。「湘南美容クリニック ベトナム院」で行われたオーディションでは、一番乗りで会場に。最終審査の日まで、その強い思いとやる気を感じさせたのが、グランプリを勝ち取った理由。「湘南美容グループ」相川佳之代表より、賞金300万円の目録が贈られました。


「Rakuten GirlsAward 2018 Spring/Summer」のステージに上がったのは、ベトナムからの候補者2名を含む「ファイナリスト」7名。
見事グランプリに輝いたのは、ベトナム・ハノイ出身、英語教師のグエン ホン カム カインさん。
カインさん曰く「ベトナムでの就職は、外見が大事」とのこと。大学卒業後なかなか就職できなかったのは、「自分の外見のせいだった」と言います。
現在就職した学校の同僚や生徒たちにも、歯が出ていることを指摘されることが多く、このオーディションに出場を決めたのだそう。
カウンセリング時、医師に「手術を受けたら、明るく笑えるようになりますか?」と聞いたというカインさん。
医師との相談のもと、前方に出ていたアゴ先を小さくして出ていた歯を内側に入れ、眠そうだった目元を元気な印象に、鼻筋をはっきりさせる施術を受けました。
背中が曲がって消極的なイメージだったカインさんでしたが、術後は背筋を伸ばし、一層ウォーキングの練習に励むように。
堂々とした風貌と積極的な姿勢は、運営陣たちを驚かせました。
第3回整形シンデレラオーディション ファイナリスト全員のステージ写真
「ガールズアワード」のステージにあがった、カインさんと同じくベトナムから参加した、ハティ ウト チャンら7人。準グランプリはモデルを目指す19歳の赤井田美波さんが受賞。


ベトナム院からも多数参加!
応募総数は500人以上に


今回のファイナリストたちの中で多かった自分の顔の悩みは「口元」。施術を受けて自信を得た彼女たちの明るいビックスマイルは、「ガールズアワード」のステージの照明を受けて、より光り輝いていました。

第3回となった昨年の「整形シンデレラオーディション」は、「湘南美容クリニック ベトナム院」からも参加者を募集。
日本国内でも「ガールズアワード」への参加もお馴染みとなり、認知度もアップしていたことにより、過去最大の総数500名を超える応募者でスタートしました。
候補者たちは何回かの審査と合宿審査を経て、最終的には「ファイナリスト」の7人に。
それぞれ自分らしい演出のウォーキングを模索しながら、来るべき「Rakuten GirlsAward 2018 Spring/Summer」のステージに備えていました。
第3回ファイナリストたちのスタジオ集合写真
「ファイナリスト」に選ばれたのは、ベトナムからの2名を含む7名。1年間共に悩み、励まし合った7人に、「ガールズアワード」のステージ後は確かな絆が生まれました。
第3回ファイナリスト グエン ホン カム カインさんとスタッフの集合写真
応援に来てくれた、ウォーキング講師や、仲間達が終了後楽屋に。喜びを一緒に分かち合いました。


「ファイナリスト」が施術したのは?
でっぱった上あごと歯を整えて笑顔美人に
グエン ホン カム カインさん
第3回「整形シンデレラオーディション」グランプリを受賞した、グエン ホン カム カインさんが、一番変えたいと思っていたのは口元。
上あごがかなり前に出ていて顎が小さいために、笑うと歯が飛び出ているように見えていました。
これらの改善とともにフェイスラインを整え、歯並びを整えて最後にセラミックで白くチェンジ。
比較的負担の多い施術を受けたカインさん。最後まで強い意志を持って挑みました。
グエン ホン カム カインさんのスタジオ写真 バストアップ
上あごのでっぱりをなくし、鼻を少し高くしたことで、横顔も美しく変身。上品な微笑も、はじけるような笑顔も、とても自然になりました。



離れ気味の目を調整して、好バランスに
小豆畑うららさん
中学生のころ、小さくて離れ気味の目元を「しじみの目」「こけし」などと言われ、傷ついてきたという「ファイナリスト」の小豆畑うららさん。
メイクに時間をかけていた自分に別れを告げ、キレイになって新しい自分になりたい!という意思の元、施術を受けました。
一番のコンプレックスだった離れた目を目頭切開により近づいた印象に、鼻に高さを出して目を近づけて、丸く優しい印象に仕上げてもらいました。
第3回ファイナリスト 小豆畑うららさんのスタジオ写真 バストアップ
目が離れていたのと目の開きが悪いことで、目つきが悪く見られがちだった小豆畑さん。両眼を中心に近づけた印象に合うように、可愛らしいはっきりとした並行二重にしました。

ライター/山西裕美(historeal)

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