
[美容のQ&A]バレないようにプチ整形「埋没法」で二重にしたい!施術後、どのくらいの期間でまぶたの腫れは引くの?
2019.03.15
HowBガール
プチ整形の「埋没法」は施術時間が短く、施術後の痛みや腫れなどのダウンタイムも短いといわれています。連休や長期休暇を利用して、「埋没法」で目を二重にしようと考えている人もいるのでは? そこで施術後の腫れや痛みなどのダウンタイムはどのくらいなのか、ENOちゃんがドクターに聞きました。



施術後の腫れはたいてい1週間程度で治まりますが、体質やまぶたの厚み、希望される二重幅、埋没法の種類によっても多少異なります。
ドクターのHP
「埋没法」の施術後、腫れなどのダウンタイムが人によって異なる要因とは?

「埋没法」は、まぶたの裏で糸を結び二重ラインを作る人気のプチ整形です。
まぶたを切開して二重にする「切開法」に比べて、施術後の痛みや腫れなどのダウンタイム(施術から回復までの期間)が短いのが特徴です。
とはいってもダウンタイムは個人差があります。施術を受ける方のまぶたの厚み、体質、希望の二重幅なども関係してきます。
「埋没法」の種類によってもダウンタイムは異なりますし、医師の技量も影響します。
むくみ体質や二重幅の広い「埋没法」は腫れも長引く傾向!?

むくみやすい体質の方は施術後の腫れが長引く傾向にあります。
また、希望される二重幅が広ければ広いほど、まぶたが厚ければ厚いほど回復までの時間もかかりますが、普通、1週間程度で施術後の腫れは引いてきます。
年齢は「埋没法」の適応可能な方であれば、まぶたの腫れに大きく影響するものではないです。
「埋没法」で腫れにくくバレにくい施術法は?

クリニックによってさまざまな施術方法があり、施術後、腫れにくいといわれている「埋没法」のメニューも異なります。医師と十分に相談した上で、ご自分に合った施術方法を選ぶことが大切です。
ダウンタイムは施術後の生活とも密接な関係があります。激しい運動や飲酒を避け、目元を保冷剤などで冷やすことも腫れを抑えるのに効果的です。
ドクターからの
アドバイス
アドバイス

本間重行医師
休みを利用して、周りの人たちに気づかれないように「埋没法」で目を二重にしたいという方は、医師に相談する際にその旨もしっかり伝えておくようにしましょう。
撮影/大根大和(物)