「湘南美容クリニック」が主催する、女性の夢を全力で応援するプロジェクト「整形シンデレラオーディション」のことがよくわかる動画。16歳から30歳までの「整形をきっかけに、より輝く人生がおくりたい」女性なら、誰でも応募可能。最終審査は「ガールズアワード」のステージで行われます。

小学3〜4年の頃は、「なまず」というあだ名をつけられて、男子にからかわれていたという笹野千枝里さん。

自分を変えたいと思っていた笹野さんは「整形シンデレラオーディション」を見つけたとき、「これしかない！」と直感的に思ったそう。

230人の応募者の中からセミファイナリストに選出され、美容整形を受ける権利を獲得。以前からコンプレックスを抱いていた歯並び、奥二重の目、鼻などの施術を医師のカウンセリングの元に受け、理想の顔に。

そこからの女性としての輝き、夢に向かって努力する姿が評価され、「整形シンデレラオーディション」の「グランプリ」に選ばれました。ほかにも4人の「ファイナリスト」が、「GirlsAward 2016 Spring/Summer」 のランウェイをドレス姿で見事にウォーキングしました！

「整形シンデレラオーディション」で施術を受けることができたのは、「セミファイナリスト」に選ばれた７人。本人の希望を元にした、術前の医師によるカウンセリングを経て、施術を受けました。

受けた施術は目、フェイスライン、鼻、歯、肌、体などの５種類～10数種類。施術の費用については湘南美容クリニックが全額負担。7人全員が目と鼻の施術を受けました。

奥二重で重たいまぶたの、アジア人特有の目元だったという、ファイナリストの鈴木渚さん。

整形前は二重用ののりを5、6回重ね塗りし、その跡を隠すために濃いめのアイシャドウを塗って、太目のアイラインを引いて……、とアイメイクにはトータル１時間かかっていたそう。

術後はアイラインとつけまつ毛だけのメイクになり、大幅に時間を短縮、ナチュラルメイクになりました。

それぞれが理想の美容整形を受けた「セミファイナリスト」のなかから「ファイナリスト」に選出された5人は、ステージでオリジナリティあふれる自己アピールを披露。輝く笑顔と堂々としたふるまいで、観客の目を惹きつけました。

このステージでの発表以後、「ファイナリスト」たちは、それぞれテレビやWEBなどのメディアに出演。その反響は絶大で、来るべき第2回へのプロローグとなったのです！

ライター／山西裕美（historeal）