
[時短メイク]手抜き感ナシの超ナチュラル涙袋メイク♡ピンクベージュでふんわり立体的な目元に♪
2019.02.08
HowBガール
韓国が発祥の涙袋メイクは、今やアイメイクの定番。
でも、キラキラのラメで仕上げる涙袋メイクはもう古い!イマドキは細かいパール入りやマットなシャドウで仕上げる「超ナチュラル」な涙袋が主流です♪
涙袋は「デカ目効果」だけじゃない!?
涙袋メイクは目の縦幅が広げられるので、デカ目効果もあるといわれています。
その他にも、涙袋のメリットはたくさん!目を立体的に見せてくれたり、表情を豊かに演出できたり、目の下から頬にかけて顔の余白が埋まることで小顔効果も期待できます。
だからといって、キラキラのラメで主張しすぎるのは避けましょう。涙袋はできるだけ自然な仕上がりにするのがおすすめ!こうすることでイマドキの涙袋メイクが完成しますよ。
STEP.1
涙袋に薄いベージュのアイシャドウをのせる

CANMAKE(キャンメイク) パーフェクトマルチアイズ 01 ローズブラウン¥780(税抜)※本人私物

目を細めた時に浮き上がる膨らみ部分にのせましょう♪
肌なじみが良い薄いベージュ①を使います。
より自然に見せるため、今回はラメなしのマットタイプを使用しました。
ここがPOINT

目元を華やかに見せたい時には、細かいパールの入ったオフホワイトやベージュのアイシャドウがおすすめ。上品なツヤ感が演出できますよ♪
STEP.2
下まぶたのキワにピンクベージュのアイシャドウをのせる

RMK(アールエムケー) インジーニアス パウダーアイズ N 08 ピンクベージュ¥2,200(税抜)※本人私物

血色感のあるピンクベージュのアイシャドウを、まつ毛の生え際にちょんちょんと少しずつのせながらラインを引きます。
粘膜が拡張されたように見えるので、デカ目効果と瞳のうるうる感がゲットできます♪
ここがPOINT

より自然な涙袋を作るには、下まつ毛の生え際にのせる色を淡いピンクやコーラル系など「目の粘膜に合わせた色」を選ぶのがカギ♪ラメ感や赤みが強いものは、やりすぎ感が出てしまうのでNGです!

下まぶたのキワに入れる色合いは、このくらいの淡いピンクベージュがおすすめです!
STEP.3
涙袋にうっすらと影をつける


仕上げにチップを使って影を入れます。
黒目の内側~白目の終わりまでの範囲に②をスッと引きます。その上から、黒目の下にだけ③の締め色を重ねます。
2色使いで濃淡をつけることで、より立体的な涙袋が完成します!

ラメに頼らず、濃淡をつけて立体感を演出することで、元々あったようなナチュラルな涙袋になります♡
目元の皮膚はとても薄いので、力を入れず優しく仕上げてくださいね。
撮影/理奈
※価格は全て編集部調べ