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[美人顔メイク特集]黄金比バランスに!顔型別に基本テクをプロがレクチャー


「顔の黄金比」という言葉を聞いたことはありませんか?この黄金比を普段のメイクに取り入れれば、理想の美人顔に近づけるんです。その方法を、プロのヘアメイクにレクチャーしてもらいました。
教えてくれた
メイクのプロ
Meg.さん 代官山のサロン勤務を経て、2012年からヘア&メイクアップアーティスト、信沢Hitoshi氏に師事。2017年に独立。現在、雑誌、TV、CM、MV、Web広告、ウエディングのヘアメイクなど幅広い分野で活躍中。
美しく見える顔の黄金比って?
顔の黄金比とは、顔の長さと幅に対して、眉、目、鼻、口などの配置が美しく見える比率です。この黄金比の比率に近ければ近いほど、顔全体のバランスが整っていることになり、視覚的に「美しい」と感じられるといわれています。
卵型が理想形!?黄金比率のメイクで美をゲット!
黄金比に相当する、もっとも理想的な顔の形は「卵型」です。つまり、黄金比をメイクに取り入れる場合、コスメの力を借りて、フェイスラインを卵型に近づけ、目、鼻、口などのバランスが整って見えるように、目の錯覚を活かしたテクニックがベースになります。
美人顔をつくる基本の黄金比
【1.顔の縦の長さ】
髪の生え際~眉頭の下:眉頭の下~鼻の下
:鼻の下~あご先
⇒1:1:1
【2.顔の幅】
右目の幅:左目の目頭~右目の目頭:左目の幅
⇒1:1:1
【3.鼻の下からあご先の長さ】
鼻先~上唇と下唇の境目:下唇~あご先
⇒1/3:2/3
鼻先~下唇の下のライン
:下唇の下のライン~あご先
⇒1/2:1/2
まずは自分の顔の形を知ろう
黄金比に近づけるためには、顔の形によってメイクのポイントが異なります。まず、自分の顔の形がどのタイプに当てはまるのか、チェックしてから、メイクのポイントを押さえていきましょう。
ここでは面長丸顔逆三角形ベース型の4種類を取り上げて紹介します。
ベースメイクのところで使うハイライトは、顔のパーツで高く見せたいところに入れるもの。肌の色より少し明るくて、ツヤ感のある色を選びましょう。また、ローライトは影をつくり、長さや広さを削る効果があるものです。肌の色より2トーン暗い色がおすすめです。
[面長タイプ]
◇面長さんの特徴
・顔の横幅に対して縦が長い。
・頬、あごが長く見える。
・すっきりとしていて大人っぽいイメージ。
★面長タイプ★
ボーダーライン効果で縦長を削る
◇ベースメイク
・ローライトであごシェーディングし、縦の長さを削る。
ハイライト鼻の付け根目の下に入れる。
◇アイブロウ&アイメイク
・アイブロウ、アイラインはやや平行を意識して、横のラインを長くする。
・アイシャドウは目尻寄りにポイントを!上まぶた全体に濃い色を塗ると上の方に注目がいき、顔が長く見えるのでNG。
・マスカラは上下のまつげにきちんと塗る。
◇チーク、リップ
・チークは頬骨よりやや下の位置に、横長に入れる。
・リップは鼻の下の長さが気になる人は上唇を、あごの長さが気になる人は下唇を、少しオーバー気味に塗る
[丸顔タイプ]
◇丸顔さんの特徴
・髪の生え際、あごが丸い。
・顔の縦の長さに対して横の幅がやや長い。
・全体的に丸い印象なので、かわいく見られやすい。
・顔だけぽっちゃり見られることもある。
★丸顔タイプ★
縦ラインを意識して視線を上に
◇ベースメイク
ローライト顔の側面に入れ卵型に近づける。
ハイライト鼻筋目の下あご先少し縦長に入れ、縦のラインを強調。
◇アイブロウ&アイメイク
・アイブロウは眉山をつくり少しアーチ型を意識して描く。
・アイライン、アイブロウは余白を埋めるため少し長めに。
・アイラインで目尻を少し跳ね上げるのがおすすめ。
◇チーク、リップ
・チークはシェーディング要素を加えシャープな感じに
・リップは口角を上げるように、下唇のラインをきちんと描く。
[逆三角形タイプ]
◇逆三角形さんの特徴
・頭のハチが張っているので、頭や額が広く見える。
・耳の下からあごにかけてのラインがシャープなイメージ。
・角のあるメイクはきついイメージを与えやすい。
★逆三角形タイプ★
メイクは丸みを帯びたラインを意識!
◇ベースメイク
・額のハチが張っている部分を、左右ともにローライトで影をつけてシェーディング
・あごの部分はハイライトで丸みのある感じに仕上げる。
◇アイブロウ&アイメイク
・アイブロウは平行眉、または眉山を角張らせずに、なだらかなアーチを意識して描き、眉尻は短めに。
・アイラインはタレ目っぽく、目尻にかけて少し下げ気味に、やや太めに引く。
・マスカラは上下のまつげに塗り、下は黒目の下にポイントを。
◇チーク、リップ
・チークはふんわりと、頬骨の下あたり小さな丸を描くように入れる(黒目の下あたりから内側に)。
・リップはなるべくラインを取らず、色つきグロスツヤプルプル感を出して仕上げる。
・リップで色味が欲しい場合は、唇の真ん中あたりにリップを指でのせなじませる方法がおすすめ。



[ベース型タイプ]
◇ベース型さんの特徴
・額が広めで、あごまでのラインが真っすぐに近い。
・顔の横幅が長めで、頬の余白が多い。
・顔の骨格がしっかりしているので、少しボーイッシュなイメージ。
★ベース型タイプ★
顔の余白を埋めて立体的にメイク
◇ベースメイク
すべてのパーツ大きく描き、顔の余白を埋める
・ローライトとハイライトを使い分け、エラ張った部分をなくして、全体的に立体感を出す。
◇アイブロウ&アイメイク
・アイブロウは眉山のある長めのアーチ型に。目幅より少し長めに描く。短い眉はベース顔が強調されるのでNG。
・マスカラは上下のまつげにしっかり塗る。
・アイシャドウはブラウンの濃淡カラーで、目をぱっちり大きく見せるのがおすすめ。
◇チーク、リップ
・チークは顔の余白を埋めるためのシェーディング効果を狙い、こめかみから黒目の内側に向かって、幅広に斜めにぼかす。
薄い人は実際の唇よりも、ややオーバー気味に描く。
・顔の余白を埋めるために、リップ少し濃い色で唇を目立たせると良い。


メイクの
プロが指南!
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人によって目、鼻、唇の形などが微妙に違いますが、ここで紹介した黄金比を意識したメイクを取り入れてみるだけでも、美人度はアップしますよ!
イラスト/大森陽華
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