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お腹の前でりんごを両手で持った女性

[エステティシャンが伝授]「リンゴ型」が痩せるコツは?ポッコリお腹を防ぐ5つのポイント

上半身がぽっちゃりしていて、特にお腹周りの脂肪が目立つ体型が「リンゴ型」です。
ちょっと食べ過ぎた程度でも太りやすく、ダイエットで痩せてもリバウンドしやすい点がウィークポイント。
どうしたらうまく痩せられるのか?痩身のプロが教えてくれました。
\教えてくれた/
ダイエットのプロ
エステティシャン 川邉寧々さん
エステティックサロンを経営していた母に長年憧れ、会社員を経験後エステ業界に転職。現在は都内にあるオールハンド施術のトータルエステティックサロンに勤める。痩身の施術が得意。「最新のエステマシンは高性能なものもたくさん出ていますが、細かい部分の施術や力加減など、手に勝るものはないと思っております」

ダイエットのコツはリンゴ型の特徴を知ることから
りんご型体型のイメージ
上半身の肉づきがよく、お腹が出ている体型は一見、リンゴの形に似ているので「リンゴ型」といいます。
「リンゴ型」は内臓の周りに脂肪がついた「内臓脂肪型肥満」の典型。糖質や脂質の多い食事を続けていれば、10代、20代の女性でも内臓脂肪がつくので注意しましょう。
ここで「リンゴ型」の体型と生活習慣の特徴を見ていきます。
りんごのイメージ
リンゴ型の[体型・体質]
□お腹周りが太くてウエストのくびれがない
□上半身から太りやすい
□糖分を分解する力が弱いため内臓脂肪がつきやすい
□基礎代謝が低い
□ダイエットで痩せてもリバウンドしやすい
□内臓脂肪は外見上、わかりづらいので隠れ肥満の場合もある

リンゴ型の[生活習慣の傾向]
□ご飯、パン、麺類などの炭水化物が好物
□甘い物やアルコール類を好む傾向にある
□食べるのが早く、食べ過ぎてしまうことが多い

リンゴ型のダイエットにおすすめ!お腹痩せを実現させるコツは?
「リンゴ型」は基礎代謝が低く、糖質の分解力が弱いために内臓脂肪がつきやすく、ポッコリお腹になりがちです。
そこで、お腹痩せに効果的な5つのポイントを紹介します。


POINT.1
お腹痩せには炭水化物の糖質オフが基本
キャベツ 丸とカット
ご飯、パン、麺類などの炭水化物は糖質が多いため太る要因とされています。
ご飯や麺類の量を減らして、糖質が少なく食物繊維の多いキャベツやしらたきなどでカサ増しの調理をしてみましょう。適度な満腹感が得られ、便秘改善にもなるのでお腹痩せに効果的です♪
スイーツやアルコール類も控えてください。特にビール、日本酒、カクテルなど、糖質が多いお酒を飲み過ぎると内臓脂肪がつきやすいので気をつけましょう。

POINT.2
酵素を摂取して代謝を促す
緑黄色野菜とバナナ
お手軽なサプリメントもありますが、酵素が多い緑黄色野菜バナナ、キウイフルーツ、オレンジなどの果物をミキサーに入れスムージーを作り、生で摂取するのがおすすめ。

「酵素」とは?
代謝と消化に欠かせないタンパク質。
「リンゴ型」は「酵素」が不足気味であるため、代謝が悪く太りやすいのでサプリメントや食事で補う必要があります。
ここがPOINT
酵素はもともと体内に存在しており、消化を促す「消化酵素」と、代謝を促す「代謝酵素」があります。食べ過ぎやお酒の飲み過ぎは消化に大量の酵素が使われ、代謝する酵素が不足するため太りやすくなるんです。


POINT.3
ビタミンB1の多い食品で糖質代謝をアップ
豚肉料理
「ビタミンB1」は、糖質をエネルギーに変換する役割があるので積極的に食べましょう。
特にビタミンB1が多く含まれているのが豚肉大豆、インゲン豆、ヒジキもおすすめです。
また、ニンニクや玉ねぎなど、「アリシン」の多い食品と一緒に食べるとビタミンB1の吸収率がアップ!アリシンには、殺菌効果と新陳代謝を促す働きがあります。
豚肉のショウガ焼きを作る場合は、ニンニクや玉ねぎを加えて炒めると良いでしょう。


POINT.4
マッサージと腹巻、ソックスで冷え性対策
足のセルフマッサージ
下半身に脂肪が多くついた「洋ナシ型」と同様に、体を冷やさないことが大事。
お風呂で体を温めて、お腹周りとふくらはぎから太ももにかけてマッサージをして、血流とリンパの流れを促しましょう。
寒い時期は厚手のソックスや腹巻も冷え対策になります。
ソックスや腹巻などのイメージ


POINT.5
有酸素腹筋運動でお腹痩せ
有酸素運動のイメージ
お腹痩せには腹筋を鍛える筋トレが効果的ですが、内臓脂肪を燃焼させるためには酸素が必要になるため、ウォーキング、ジョギング、水泳などの有酸素運動を先に行うのがおすすめ。運動が苦手な人はウォーキングから始めてみてください。
運動する時間がないという方は、通学や通学時に駅のエスカレーターやエレベーターを使わず、階段を上り下りするだけでも違いますよ。
プロからのアドバイス

 川邉寧々さん
女性はホルモンの関係で男性に比べて内臓脂肪より皮下脂肪をためやすい傾向にありますが、基礎代謝が低く、糖質を摂り過ぎると内臓脂肪がつきやすくなります。普段から炭水化物や甘い物が大好きな人は要注意!糖質を控え、タンパク質の多い食事適度な運動を心がけましょう。
イラスト/大森陽華(リンゴ型の女の子・リンゴ)
監修/川邉寧々さん

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